1895年、フランスのリュミエール兄弟によって発明された映画は、1927年の「トーキー映画」の登場、1936年の「カラー映画」の登場を経て表現の幅を拡大し、不可能と思われたリアリティを獲得してきました。そして2008年、再び大きな変革の時を迎えました。3Dシネマが全世界で人を魅了し、「3D元年」と呼ばれるようになったのです。すでにアメリカでは3Dシネマ館は3,000館を超え、日本でも2010年には300館に達すると予測されています。
3D映像は、人の感性に自然になじみながらも、映像の迫力をよりダイレクトに伝えてくれます。PADIは、3D映像の可能性が模索されていた段階から、30年以上にわたって積み上げた、他の追随を許さない経験とノウハウとで、あらゆる3D映像のニーズに応えます。